去年は、フェリーで19時間の船旅でしたが、今回は1時間20分の空の旅で新千歳空港へ
ホテルに荷物を置いて早々「すすきの氷の祭典」へ行きました。氷の彫刻が夜のネオンに輝いてきれいでした。「元祖らーめん横丁の國光」で魚介スープの「塩らーめん」は、さっぱり系で麺は縮れ太麺で、美味しく冷えた躰が暖まりました。
翌日は、大通り公園の「雪まつり」へ大雪像は、とても精巧に作られており感心させられました。
こちらは晴れていたかと思うと急に雪が降りだしたりと天気が激しく変わり雪降る「時計台」「北海道庁」の景色を満喫しました。
夕方小樽へ行き運河沿いの「雪あかりの路」を散策し、ろうそくの灯りは心暖まる風情でした。
札幌に戻り夜の「雪まつり」も昼より一層幻想的で美しく感じました。
今日は、よく歩いたよ。携帯の歩数計を見たら29,649歩 18.67kmでした。
11日は、去年の北海道周遊で虹別のキャンプ場で知り合ったOご夫妻の案内で、大倉山ジャンプ競技場で行われている「NHK杯ジャンプ大会」へ・・・
踏切速度90km/hを越えるスピードで飛び出して行く迫力あふれるジャンプを生で観戦しました。
雪と戯れたいという私の要望で「滝野の森」で、初スノーシューを体験しました。
スノーシュー(かんじき)を履いて雪の上をお散歩です。病み付きになりそうです。
夕方支笏湖の「氷濤まつり」へ・・・
土台を組んで湖の水をかけ凍らしたオブジェがたくさんあり、照明に照らされて幻想的な景色をかもし出しきれいでした。
キャンプ場でお隣さんだっただけで、いかに楽しんでもらおうかと朝から夜遅くまで「おもてなし」をして頂いたOご夫妻に感謝してもしきれない一日になりました。
これからも、人と人のふれあいを大事にして、縁を大切にして旅を続けたいと思います。